本記事では、反対語辞典を2点紹介します。文章を書くときに反対語を採用することによって、表現が豊かになることがあります。文章を書く際に参考にしてみてください。
『反対語大辞典』東京堂出版
現代語・古語・新語・俗語・ことわざ・成句などあるゆる面から23000語を採録し,30年の現場教育と研究による確固たる概念規定のもとに編集した反対語の決定版。教師の出題にも至便。
東京堂出版は、他に、『類語辞典』『外来語辞典』『日本俗語大辞典』を出版している会社で、国語系の辞典に定評がある。
『反対語大辞典』は、学校の先生が国語の問題作成の際に使用する反対語辞典の定番ツール。
『反対語対照語辞典』柏書房 1998年
現在使用されている現代語を中心に、古語、俗語、外来語などの反対語・対照語およそ15000語を収録した辞典。配列は見出し語の五十音順。
引用:Amazon「内容」
柏書房は、図書館学に関連した書籍を多数出版している会社。
『反対語対照語辞典』は、図書館でレファレンスツールとして用いられる定番ツール。