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小説を書くなら「30日間ライティングチャレンジ」に挑戦!

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原稿用紙 ツール

「小説家を目指しています」ということになっているけれども、実際は毎日の仕事に追われ、小説を書くための時間が足りない、数年前に書き始めた長編小説は中断したまま…… 自分は本当に小説家になることができるのか?

年齢を重ねるにつれ、気持ちだけがあせりますよね。でも、大丈夫です。「30日間ライティングチャレンジ」なら無理せず小説の執筆を習慣化することができます。

本記事では小説の執筆を習慣化するための方法「30日間ライティングチャレンジ」の紹介をしています。

National Novel Writing Month

様々な分野のプレゼンテーションを配信しているウェブサイト『TED』において、マット・カッツさんは、「National Novel Writing Month」の紹介をしています。

「National Novel Writing Month」は1999年にアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコから始まり、毎年11月に開催されている「30日間で5万語の小説」を完成させるという小説執筆のチャレンジ企画です。

2006年は約8万人が参加を表明、約1万3千人が目標を達成しました。

30日間で5万語の小説を書くためには毎日1667語を書く必要があります。大変な作業ですね。8万人が参加したにもかかわらず、1万3千人しか目標を達成できないわけです。

30日間ライティングチャレンジのプログラム

というわけで、忙しいあなたのために日本語の小説のための「30日間ライティングチャレンジ」のプログラムを考案しました。ぜひ、活用してください。

30日間ライティングチャレンジ

  • 1日目 400字
  • 2日目 400字
  • 3日目 400字
  • 4日目 400字
  • 5日目 400字
  • 6日目 推敲
  • 7日目 400字
  • 8日目 400字
  • 9日目 400字
  • 10日目 400字
  • 11日目 400字
  • 12日目 推敲
  • 13日目 400字
  • 14日目 400字
  • 15日目 400字
  • 16日目 400字
  • 17日目 400字
  • 18日目 推敲
  • 19日目 400字
  • 20日目 400字
  • 21日目 400字
  • 22日目 400字
  • 23日目 400字
  • 24日目 推敲
  • 25日目 400字
  • 26日目 400字
  • 27日目 400字
  • 28日目 400字
  • 29日目 400字
  • 30日目 推敲

こちらの「30日間ライティングチャレンジ」に成功したら「30日間で1万字」を書くことができます。5日間で2000字を書き、推敲をしてから次の5日間へ、の繰り返しですね。毎日400字(原稿用紙1枚分)書くだけだから、学校に通いながら、働きながら、無理せず続けることができます。

「30日間ライティングチャレンジ」の場合、「推敲」は重要ではないためおやすみにしてもいいですね。とにかく、「質」ではなく「量」を優先してください。

「30日間ライティングチャレンジ」の目標は、一気に文字数を稼ぐことではなく、「小説の執筆を習慣化する」ことです。

例えば、10万文字の長編小説を想定するなら、30日間で5万字を書くことができても、以降の執筆を中断してしまったらあなたの小説は永遠に完成することはありません。

重要なことは「小説の執筆を習慣化する」ことです。少しずつでもいいから、毎日書くことです。極論にはなるけれども、1日1文字書くことができたら、10万文字の長編小説が10万日後(約274年後)に完成する﹅﹅﹅﹅わけです。

30日間ライティングチャレンジのポイント

  • 「質」より「量」
  • 「後払い」は禁止
  • 「400字」以上は頑張らない
  • 厳密に「400字」にこだわらない

「質」より「量」

「30日間ライティングチャレンジ」のゴールは上等な文章を書くことではありません。

「自分は30日間小説を書くことができた!」
「1万字を書くことができた!」

量的な達成感に酔い痴れ「小説の執筆を習慣化する」ことが最終的な目標です。「質」は全然問題ではありません。駄文でもかまいませんから「量」を稼いでください。

「後払い」は禁止

30日間ライティングチャレンジの途中に仕事で忙しい時期が訪れ、400字も書けないときがあるかもしれません。

その場合、翌日に前日分と合計して800字を書く「後払い」行為は禁止です。なぜなら「800字」を書くことは「400字」を書くことより面倒に感じるからです。そして、「800字を書く時間はないから……」と翌日に後回しにして、次は「1200字」を書くことに…… 後は想像できますよね。当日のノルマが雪だるま式に膨れあがり、30日間チャレンジは挫折です。

目標を達成できなかったときは当日のノルマはきっぱりと諦めて、翌日から毎日のノルマの達成を目指してください。

「400字」以上は頑張らない

逆に絶好調のときに800字、1200字と書くことはおすすめできません。「昨日頑張ったから……」と翌日、翌々日とさぼることになるかもしれません。あくまでも「毎日小説を書くこと」を目標にしているわけだから、「1000字」を書いたとしても翌日のノルマは「400字」です。400字以上は頑張らない、ノルマを達成することができたら当日の作業は切り上げて、翌日に備えてください。

厳密に「400字」にこだわらない

厳密に「400字」を書くことにこだわる必要はありません。例えば「398字」書いたら作業を切り上げてもかまいません。逆に文章の途中であるにもかかわらず「400字」だから作業を切り上げることはおすすめできません。例えば「426字」でもいいから、句点を打ってから終わりにしてください。

おわりに

本記事では「30日間ライティングチャレンジ」の紹介をしました。

時間に余裕のある方でも最初は「400字」から始めることをおすすめします。物事を継続するコツは、簡単な目標から始めることです。小説の執筆を習慣化することができたら、ノルマを徐々に増やしてください。

それから、次の11月には「National Novel Writing Month」に参加してもいいですね。私も楽しみにしています。

最後に、マット・カッツさんの言葉を引用しておきますね。

私が皆さんにお聞きしたいのは 「何を待っているの?」ということです。好むと好まざると次の30日間は過ぎていくのです。そうであればずっとやりたかったことを試しにやってみましょうよ。次の30日間で。

出典:TED「Try something new for 30 days」

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