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沢木耕太郎さんの最新ノンフィクション『天路の旅人』第3刷発行が決定しました!

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『天路の旅人』ニュース

新潮社から刊行されている沢木耕太郎さんのノンフィクション『天路の旅人』の第3刷発行が決定しました!

天路の旅人

『天路の旅人』
出典:プレスリリース

『天路の旅人』は、2022年10月27日に発売された、ノンフィクション作家の沢木耕太郎さんの最新作です。掲載誌「新潮」8月号を完売させ、単行本の発売前から話題となっていました。

『天路の旅人』
出典:プレスリリース

第二次世界大戦の末期、敵国の中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した西川一三(にしかわかずみ)は、敗戦後もラマ僧に扮したまま、幾度も死線をさまよいながらも旅を続けました。『天路の旅人』では、西川一三の旅と人生を、彼の著作『秘境西域八年の潜行』と1年間の徹底的なインタビューをもとに描き出しています。576頁というボリューム、著者史上最長にして、新たな「旅文学」の金字塔です。

沢木耕太郎

1947年東京生れ。横浜国立大学卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。その後も『深夜特急』『檀』など今も読み継がれる名作を発表し、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞、13年『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞する。長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』、国内旅エッセイ集『旅のつばくろ』『飛び立つ季節 旅のつばくろ』など著書多数。

出典:プレスリリース

『天路の旅人』と一緒に、累計590万部を突破した沢木耕太郎さんの代表作『深夜特急』も読んでみてはいかがでしょうか?

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プレスリリース「あっという間に3刷決定! 沢木耕太郎の大型ノンフィクション『天路の旅人』が大反響&『深夜特急』にも再び注目が!」

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