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読み聞かせにおすすめの絵本【17選】赤ちゃんから5歳まで

絵本の読み聞かせ 外国文学

本記事では、子供の成長段階(0~2歳・3歳・4~5歳)に応じて、読み聞かせにおすすめの絵本を17点紹介します。

参考文献
『児童サービス論』(川上博幸・高橋伸子共著、2014年)

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赤ちゃん絵本【0~2歳】

言語の習得ができていない0~2歳の頃の子供は、まだ物語を理解することができません。ネコ、イヌなどの動物、乗り物、食べ物など自分の知っているものを、絵本の中に見つけ、指さして、「にゃんにゃん、わんわん」「ぶーぶー」と言って楽しみます。また、赤ちゃんは言葉のリズムを楽しみます。意味がわからなくても、音のひびきを楽しむことができます。

『ととけっこう よがあけた』

元気なにわとりさんがととけっこうよがあけた…と、みんなを起こしてまわります。わらべうたをもとにした展開はリズムよく、楽しく、小さな子どもたちにピッタリ。朝、お子さんを起こしてあげるときにも、「ととけっこうよがあけた…」とほっぺをつついてあげたらきっと喜ぶことでしょう。

引用:Amazon「内容紹介」

『ととけっこう よがあけた』(こばやしえみこ案、ましませつこ絵、こぐま社)は、 わらべうたをもとにした絵本です。「ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな」と、にわとりの親がうたったら、ひよこが「ぴよ ぴよ ぴよ おはよう」と目を覚まします。

巻末に「ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな」の楽譜を掲載しています。楽譜が読めない方は、YouTubeの横浜市立図書館の動画を参考にしてください。

【わらべうた】ととっけっこう

『絵本ナビ』で『ととけっこう よがあけた』のレビューを見る

『くだもの』

みどり色の大きな「すいか」が、どっしりと置かれている。ページをめくると、「さあ どうぞ」の言葉とともに、みかづき型に切り分けられた、真っ赤なすいかがひと切れ。フォークもちゃんと、添えられている。
くりは、イガから出して、皮をむいて。ぶどうはきれいに洗われ、水滴が光っている。りんご、なし、もも、いちご…まず丸ごとの果物を見せ、次にすぐ食べられる状態にしたものを紹介していく。
最後のバナナだけは、ちょっと違う。房からはずしただけで、「さあ どうぞ」。そして「ばななのかわ むけるかな?」。次にバナナを食べるときには、子どもはきっと大喜びで皮をむきたがるはず。

引用:Amazon「内容紹介」

『くだもの』平山和子著(福音館書店)は、実物にそっくりな果物の絵、次のページでは食べられる状態にした果物が描かれています。「さあ、どうぞ」という言葉とともにさしだされ、子供たちは食べものの名前を確かめながら、食べるマネをして楽しむことができます。

著者の平山和子さんの絵本には、他に『やさい』『おにぎり』『いちご』があります。

『絵本ナビ』で『くだもの』のレビューを見る

『ねこがいっぱい』

犬とねこは、あかちゃんがはじめてであう一番身近な動物です。大きいねこ・小さいねこ・ふとったねこ。のびやかに描かれた楽しいねこたちが次つぎに登場。

引用:Amazon「内容紹介」

『ねこがいっぱい』グレース・スカール作、やぶきみちこ 訳(福音館書店)。「おおきい ねこと ちいさい ねこ しましま ねこと ぼちぼち ねこ…」とリズミカルな言葉といっしょにねこが次々に登場して、最後に「みんないっしょに にゃーお」とすべてのねこが登場して終わります。

グレース・スカールさんの絵本には、他に『いぬがいっぱい』があります。犬を飼っていたら、こちらのほうがいいかもしれませんね。

『絵本ナビ』で『ねこがいっぱい』のレビューを見る

『がたんごとん がたんごとん』

がたんごとんがたんごとんと、まっ黒な汽車がやってきます。駅で待っているのは哺乳瓶。「のせてくださーい」と言って汽車に乗り込みます。ふたたび出発し、がたんごとんと次の駅へ行くと、こんどはコップとスプーンが「のせてくださーい」。さらに次の駅では、リンゴとバナナが、ネコとネズミが「のせてくださーい」。みんなをのせて汽車は「がたんごとん」と終着駅へ。そこは……。くり返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本です。

引用:Amazon「内容紹介」

『がたん ごとん がたん ごとん』安西水丸作(福音館書店)は「がたん ごとん がたん ごとん」の楽しいリズムを繰り返しながら、汽車が走る絵本です。駅では哺乳瓶、コップとスプーン、リンゴとバナナ、ネコとネズミが待っています。続編に『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん』があります。

著者の安西水丸さんは小説家の村上春樹さんと親交があることでおなじみですね。絵本作家の仕事だけではなく、イラストレーター、エッセイストとしても活躍しています。

『絵本ナビ』で『がたん ごとん がたん ごとん』のレビューを見る

『いない いない ばあ』

「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。
いないいない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いないいない…。 母と子の伝承あそびをはじめて絵本の形に再創造。

引用:Amazon「内容紹介」

『いない いない ばあ』松谷みよ子著、瀬川康男絵(童心社)は、「いない いない ばあ」遊びの絵本です。ねこさんが、くまさんが、「いない いない…」と顔を隠して、次のページを開いたら「ばあ」とかわいい(おもしろい?)顔を見せてくれます。

初版は1967年、発行部数660万部超えの日本で一番愛されている絵本です。2019年現在、52歳の方が0歳の頃に読んでいた絵本と考えたら本当にすごいことですよね。

『絵本ナビ』で『いないいないばあ』のレビューを見る&ためしよみをする

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物語絵本【3歳~】

3歳前後から、言葉のリズムだけではなく、簡単なストーリーを楽しむことができるようになります。

『ねずみのいえさがし』

―あらすじ―
一匹のねずみが、家を探しています。土管のなか、火のそば、スリッパのなか?
そしてとうとうおもちゃの家を見つけます。「さあ、ねずみにいえができました。よかったね!」

引用:Amazon「内容紹介」

『ねずみのいえさがし』ヘレン・ピアス作、まつおかきょうこ訳(童話屋)は赤ちゃん絵本から物語絵本に橋渡しをする写真絵本です。小さなねずみが自分の家をさがしまわるというおはなし。

「ねずみが、いえをさがしています。ここがいいかな? いや、ここは さむすぎる。ここがいいかな? いや、ここは あつすぎる」とリズミカルな言葉で語られます。植木鉢、ストーブ、バケツなど、子どもの知っているものばかりでつくられていて、こどもの心をとらえます。

続編に『ねずみのともだちさがし』『よかったね ねずみさん』があります。

『絵本ナビ』で『ねずみのいえさがし』のレビューを見る

『わたしのワンピース』

うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を散歩すると、ワンピースが花模様に・・・。次々変わるワンピースの模様。日本を代表するファンタジー絵本です。

引用:Amazon「内容紹介」

『わたしのワンピース』にしまきかやこ著(こぐま社)は、空からふってきたまっしろの布切れで、うさぎがワンピースを縫います。それを着てうさぎが散歩に出ると、ワンピースは花畑を歩けば花模様に、雨にあたれば水玉模様に次々に模様が変っていきます。カラフルな色彩が楽しい絵本です。

『わたしのワンピース』は1969年の発売以来、根強い人気があり、グッズの販売もしています。うさぎさんのぬいぐるみ、ハンドパペット、おさんぽセットがあります。

『絵本ナビ』で『わたしのワンピース』のレビューを見る&ためしよみをする

『ぐりとぐら』

お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。

引用:Amazon「内容紹介」

『ぐりとぐら』なかがわりえこ文、おおむらゆりこ絵(福音館書店)は、「ぼくらの なまえは ぐりと ぐら このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること ぐり ぐら ぐり ぐら」と歌いたくなる文章が楽しい絵本です。

森でおおきなたまごを見つけたぐりとぐらは朝から晩まで食べても食べきれないくらいおおきなカステラを焼くことにしました。甘い、幸せな記憶として「かすてら」が子どもたちの心に残ります。福音館書店のホームページでは、「ぐりとぐらのかすてら」のレシピを公開しています。余裕がありましたら、お子さんにつくってあげてみてはいかがでしょうか。

『絵本ナビ』で『ぐりとぐら』のレビューを見る&ためしよみをする

『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』

消防士のスモールさんと小さい赤い消防自動車は、いつも消防署で待機しています。ちんちんちん! 今日もベルと共に出動です。サイレンを鳴らしながら火事の現場へ向かい、ホースで水をかけます。はしごをかけて窓から女の子を助けます。スモールさんと小さい消防自動車の活躍で無事、火事は消えました! ゆっくりと消防署へ帰るスモールさんはとても満足そうです。消防自動車の機能や消防士の仕事を存分に楽しめる絵本です。

引用:Amazon「内容紹介」

『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』ロイス・レンスキー文・絵、わたなべしげお訳(福音館書店)は消防士のスモールさんと小さい赤い消防自動車の物語です。子どもたちは楽しみながら、消防車の役割を学ぶことができます。

ロイス・レンスキーの作品には他に『ちいさいじどうしゃ』『ちいさいきかんしゃ』があります。乗り物が大好きなお子さんに読んであげてください。

『絵本ナビ』で『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』のレビューを見る

『ちいさなねこ』

小さな子猫がお母さん猫の見ていない間に、ひとりで家の外へとびだしました。外には危険なものがいっぱい。子どもに捕まりそうになったり、車にひかれそうになったり、大きな犬に追いかけられたり。その度に危機一髪で難を逃れます。とうとう追いつめられて鳴いていると、お母さん猫は子猫の声を遠くからでも聞きつけてちゃんと探してくれました。お母さん猫はしっかりと子猫をくわえて家へ帰って行きます。

引用:Amazon「内容紹介」

『ちいさなねこ』石井桃子著、横内襄絵(福音館書店)は、迷子の子猫の物語です。

おかあさんの近くから勝手に離れていって子猫は危ない目に遭いますが、最後におかあさんが見つけてくれて、ほっとします。「おかあさんから勝手に離れたら危ないよ」ということをわかってもらえるのではないでしょうか。

作者の石井桃子さんは『ピーターラビット』『くまのプーさん』の翻訳で有名な児童文学作家です。

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物語絵本【4~5歳】

4~5歳頃の子供は複雑な話を理解できるようになり、長いストーリーを聞くことができるようになります。この時期の子供は、人間より動物、乗り物の主人公に感情移入することが多いみたいです。

『どろんこハリー』

ハリーは、黒いぶちのある白い犬です。なんでも好きですが、お風呂に入ることだけは、だいきらいでした。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくると、ハリーは体を洗うブラシを口にくわえて逃げだして、ブラシを裏庭に埋めました。それから、家の外に出て行ってしまいます。泥だらけ、すすだらけになったハリーが家に戻っても誰も分かってくれません。がっかりしたハリーが、裏庭でブラシを見つけ出し、わんわん吠えると……。

引用:Amazon「内容紹介」

『どろんこハリー』ジーン・ジオン著、マーガレット・ブロイ・グレアム絵、わたなべしげお訳(福音館書店)は、黒いぶちのある白い犬ハリーのお話です。

ハリーはおふろが大嫌い。ある日、家を抜け出して、外で遊んで、真っ黒になってしまったハリーは白いぶちのある黒い犬になってしまいました。おかげで、だれもハリーだと気づいてくれません。気づいてもらおうとしてハリーはいろいろな芸当をします。

おふろがきらいな子供が『どろんこハリー』を読んだおかげでおふろが大好きになりました、とうまくいくわけはないと思いますが、もしかしたら……?

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『ひとまねこざる』

さるのジョージはとっても知りたがり。ある日、動物園から抜け出したジョージは、バスの背に飛び乗って街中へとやってきた。レストランの店長さんに紹介されて、ビルのガラスふきの仕事をすることになるけれど、好奇心旺盛でいたずら好きなジョージには、窓の中が気になってたまらない。
レストランのスパゲッティーを体に巻きつけながら食べてしまったり、ペンキで部屋中にジャングルを書いてしまったり、病院ではエーテルを嗅いで倒れてしまったり。好奇心旺盛でいたずら好きなジョージの姿は、子どもそのものだ。さらに今回は、映画スターにもなるという活躍ぶり。親子そろって楽しめる1冊。

引用:Amazon「内容紹介」

『ひとまねこざる』H.A.レイ著、光吉夏弥訳(岩波の子どもの本)は、アフリカのジャングルからつれてこられたおさるのジョージがいたずらをして、さまざまな事件をおこす話です。いたずらをして、騒動を引き起こすジョージの姿は子供そのもの、世界中で親しまれてきました。

『ひとまねこざる』シリーズは、『ひとまねこざるときいろいぼうし』『ひとまねこざる』『ろけっとこざる』『じてんしゃにのるひとまねこざる』『たこをあげるひとまねこざる』『ひとまねこざるびょういんへいく』の全6冊。

NHK Eテレで放送している『おさるのジョージ』の原作です。

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『きかんしゃやえもん』

年をとってしまった機関車のやえもん。くず鉄にされる運命が待っていたのですが、ある日、交通博物館の人がゆずってほしいと申しこんできました。

引用:Amazon「内容紹介」

『きかんしゃやえもん』阿川弘之著、岡部冬彦絵(岩波書店)は年をとった機関車やえもんが主人公です。やえもんは若い電気機関車、特急電車にいつも馬鹿にされ、怒ってばかりいて、「しゃっ、しゃっ、しゃくだ、しゃくだ、しゃくだ」と煙を出して走ります。

子供にお年寄りを大切にする気持ちを養ってもらいたいなら、おすすめの1冊です。1950年代の国鉄時代の状況が反映されているため、乗り物が好きな子供に昔の鉄道を知ってもらうこともできます。

『絵本ナビ』で『きかんしゃやえもん』のレビューを見る

『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』

ちいさな機関車のちゅうちゅうは、いつも客車や貨車を引いて小さな駅と大きな駅の間を走ります。ある日ちゅうちゅうは、みんなの注目を集めたくて、ひとりだけで走り出してしまいます。威勢よく走るちゅうちゅうに、まわりのみんなは驚き、怒り出します。やがて日が暮れて、石炭も水も少なくなり、古い線路に迷い込んでとうとう止まってしまったちゅうちゅう。そこに迎えに来てくれたのは、最新式の汽車にのった機関士でした。

引用:Amazon「内容紹介」

『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』バージニア・リー・バートン著、絵、むらおかはなこ訳(福音館書店)は機関車ちゅうちゅうが主人公の絵本です。

ちゅうちゅうは仕事を放り出して、元気に走り出しましたが、道に迷ってしまって、さびしくなってしまいます。でも、最後には機関士が迎えにきてくれて、ほっと一安心。モノクロのイラストがきれいな絵本です。

もしかしたら、お子さんではなく、仕事から逃げ出したいと考えているお父さんの心に刺さるかもしれませんね。

『絵本ナビ』で『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』のレビューを見る

『ピーターラビットのおはなし』

いたずら好きのピーターは、お母さんのいいつけを守らずに、マグレガーさんの畑に忍びこみます。レタスにさやいんげん、はつかだいこんを食べて、パセリをさがそうとしたそのとき、ばったりマグレガーさんと出くわします! 「どろぼうだ! 」追いかけまわされたピーターは新しい上着を脱ぎ捨てて、命からがら逃げ出します……。100年以上前から世界中の子どもたちに愛され続けているピーターラビットの絵本シリーズの第1作です。

引用:Amazon「内容紹介」

『ピーターラビットのおはなし』ビアトリクス・ポター文・絵、いしいももこ訳(福音館書店)はのどかなイギリスの田園を舞台にしたピーターラビットシリーズの第1作です。水彩画のイラストがきれいな絵本です。ユーモアたっぷりに自然の世界を描いています。

注意点として、第1巻の冒頭部分でおかあさんのうさぎが「マグレガーさんとこの はたけにだけは いっちゃいけませんよ。おまえたちのおとうさんは、あそこでマグレガーさんのおくさんに にくのパイにされてしまったんです」と衝撃的な発言をします。もしかしたら、子供は苦手かもしれませんから、親御さんが判断してください。

『絵本ナビ』で『ピーターラビットのおはなし』のレビューを見る&ためしよみをする

『もりのなか』

ラッパをもって森に散歩にでかけた男の子は、ライオン、ゾウ、クマと、いろいろな動物たちに出会います。男の子はラッパをふきながら、みんなと行列をつくって森を散歩をします。そして森の中で、かくれんぼうをはじめますが、男の子が鬼をしているうちに、動物たちは姿を消していました。かわりに現れたのは、男の子を探しにきたお父さんでした。「またこんどまでまっててくれるよ」、お父さんはそういうと男の子を肩車にのせて、おうちに帰っていきました。

引用:Amazon「内容紹介」

『もりのなか』マリー・ホール・エッツ文・絵、まさきるりこ訳(福音館書店)は白地に黒のコンテで描かれた絵本です。

紙の帽子をかぶり、新しいラッパを持って、男の子は森へ散歩に出かけました。昼寝をしているライオン、水浴びをしていたゾウ、いろいろな森の動物たちが散歩に加わって、長い行列ができあがります。

白地に黒のコンテ、静かな物語で地味に思われるかもしれませんが、リズミカルな言葉と不思議な味わいのある森の絵は、子どもたちを空想の世界に連れていってくれます。

『絵本ナビ』で『もりのなか』のレビューを見る

『かいじゅうたちのいるところ』

主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる…。…(中略)…不格好なパーツをそなえた体、大きすぎる目、といった野生の生きものたちは、かたや震え上がるほど恐ろしげに見えると思えば、とてつもなくユーモラスで快活な姿でページに登場したりもする。

引用:Amazon「内容紹介」

『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック著、じんぐうてるお訳(冨山房)は、いたずらをして、叱られて、部屋に閉じ込められた男の子マックスの冒険物語です。

部屋の中が森になり、波が打ち寄せてきて、船を運んできます。マックスは船に乗り込み、「かいじゅうたちのいるところ」に着きました。

親に叱られた子供の気持ちをよく捉えていて、家庭の暖かさが身に沁みる絵本です。私は子供の頃にかいじゅうたちの絵が怖くて泣いてしまいましたが。

『絵本ナビ』で『かいじゅうたちのいるところ』のレビューを見る

ワールドライブラリーパーソナルの紹介

WORLDLIBRARY Personal お姉ちゃんになったね編

最後に「World Library Personal(ワールドライブラリーパーソナル)」という絵本の定期配本サービスを紹介します。

ワールドライブラリーは海外の絵本を翻訳出版している出版社です。現在約30カ国、95タイトル以上の絵本を保有しています。

「WORLD LIBRARY Personal」は、こどもの成長に合わせて月額1,000円(税別、別途送料200円)で毎月届く、絵本の定期配送サービスです。申し込み月の翌月より配送開始で、毎月15日前後の絵本が届きます。

1歳4ヶ月から7歳11ヶ月まで、月齢に応じていつでも加入することができます。

この記事では日本の定番絵本を中心に紹介しましたが、ワールドライブラリーは海外の名作絵本を厳選しているため、子どもの国際的な感覚を養いながら、成長を助けることができます。

定期配本サービスであるため、単品で購入するよりお買い得です。「日本だけではなく海外の絵本も読んで育ってほしいな」と考えている親御さんは利用を検討してみてもいいかもしれませんね。

 

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